「人見知りだけど大丈夫かな・・・」第一回 名古屋にゃんこ炉端 (=^・ω・^=) 参加レポート
※諸事情により写真無しの記事になります。
2018年3月18日、カードゲーム”HearthStone”を題材にしたオフラインイベント”第一回 名古屋にゃんこ炉端 (=^・ω・^=)”が開催されました。主催はそぶ(@SobuJP_HS)さんです。
HearthStoneの個人レベルでのオフラインイベントを”炉端”と呼びますが、名古屋周辺で炉端が開催されるのは結構珍しいというイメージを持っていました(実際にはちょくちょく開催されていたようです)。
「名古屋で開かれる炉端ってどんな感じなんだろう」ということで実際に行ってみることに。
しかしこの筆者、当日の朝4時に参加申請を出すという迷惑この上ないことをしでかします。しっかりと対応していただいた運営様は神様です。
同好の士だからこそ会話が広がる!初対面でも大丈夫!
筆者は今までいろんなオフラインイベントに参加してきましたが、どのゲームも基本的に参加者とは初対面です。筆者はめっちゃ人見知りするので正直イベント開催前はいつもナーバスになります。
しかもHearhStoneはもう半年くらいプレイしていませんでした(ホント何しにきたんだろう・・・)。
「今の環境全然わかんねぇのに話に乗れるかな。一人だし・・・」みたいなことを考えながらとりあえず会場に向かいます。
しかし会場についてみれば自然と会話は弾むものです。どんなオフラインイベントでもそうですが、そもそもコアゲームの話が通じる相手が日常生活で見つかることってほとんどないですよね。
シャドウバースのように可愛い絵柄で国内のプレイヤーがたくさんいるようなゲームならともかく、”アヤ・ブラックポーちゃんマジ天使”なんて言うようなクレイジーな人たち周りはやっていなくてもゲームの面白さを信じてプレイし続け、それを理解してくれる人たちに出会えたこと自体が嬉しいものです。おかげさまで筆者も楽しく会話させていただきました。
参加者全員が楽しめるような工夫
そして主催者のそぶさんの配慮でしょうか。全員が楽しめるイベントになるような工夫が凝らしてありました。まとめると以下の通りです。
- 4人1グループになるようにテーブルの配置替えをする
- 自己紹介の時間をもうける
- 実力差があまり出ないようなルール設定
まず、参加者約30名を4人1グループにし、対面でゲームをする形にテーブルの配置替えを行いました。これならプレイヤー同士の交流が楽になります。
次に自己紹介の時間をもうけ、話のネタを引き出させます。
さらにグループ全員が戦い終わると、そぶさんが「他のテーブルに移動し、他者と戦ってください」と呼びかけます。これで交流できる機会が増えます。
そして個人的にこれが一番助かったのですが、炉端の喧嘩という特殊なゲームモードでの大会が開催されました(炉端限定で利用できるモードのようです)。はじめから組まれたデッキで対戦・ミニオンを出すとランダムなスペルが発動といった実力差が出ないモードです。
こういった形式と、自身でデッキを組んで戦う形式の二種類の大会が開催されました。おかげさまでここ最近全くHearthStoneをやっていなかった筆者も十分に楽しむことができました。
春風のように居心地の良かった炉端。次の開催はいつ?
とても楽しい時間を過ごせた第一回 名古屋にゃんこ炉端 (=^・ω・^=) ですが、次の開催は今の所未定です。主催者のそぶさんの話では1ヶ月に1回は開きたいとのことですが、現在忙しい身のようで今後の予定はまだ立っていないというお話でした。
そぶさんが主催された炉端は今回が初めてとのことですが、大変楽しめました。これからも名古屋のHearthStoneコミュニティを盛り上げていってください!
そして今回参加された方々、特に私に話しかけてくださった方々、本当に感謝しております。ゲーム好き同士の交流ってたのしー!
関連リンク
- 東海HSイベント情報 - Discord
- C&C HearthStone News - Twitter
- そぶ(@SobuJP_HS)さんのTwitter
- #にゃんこ酒場 (本イベントの感想などが見れます)